相談しやすい環境で
少しずつ成長を重ねる

砕石事業部 山鹿砕石所

栄一都

2024年 新卒

砕石所の営業を担当しています。窓口業務、顧客回り、配車、事務作業などが主な仕事です。出勤したら、まずは朝一番でその日の訪問先を決めて上司と相談します。出先で祖母がつくってくれたお弁当を食べ、夕方ごろに事務所に戻ります。その後伝票処理や日報、配車サポートを行い1日の業務を終えます。

想像していた以上に複雑な業務

入社のきっかけは、父の知り合いからの紹介です。もっと単純な仕事だと思っていたのですが、想像以上に業務が多く複雑で驚きました。上司がしっかり教えてくれ、ミスも指摘してもらえるので勉強になります。

窓口業務は、主にダンプの伝票を切る仕事です。積載量と行き先によって金額が変わるので、それを打ち込み出力して運転手に渡します。金額が大きく、間違えると取引先に迷惑がかかるため気を抜けません。請求書は、月末にまとめて出します。

顧客回りは、入社して半年間は上司と一緒に営業先を回りました。出荷状況の把握や、異物混入などないかの確認を行います。最近ようやくひとりで回り始めました。

配車の仕事は、砕石所で採られた石や砂利を効率的かつスムーズにダンプで運び出せるよう、ドライバーとの調整やトラックの手配を行います。配送ルートや積載量、時間などさまざまな点に配慮して計画し調整する必要があり、とても難しい作業ですね。

顧客からの信頼を得られる営業を目指して

職場の雰囲気は明るくメリハリがあるので、仕事に取り組みやすい環境です。九州では会社の知名度も高く、信頼感もあり、
大きな工事に関われることも誇らしく思います。

今後は、営業先で砕石のことなど、お客さんとしっかり話せるようになりたいですね。営業は、現場の人と話をして把握したうえで、お客さんに伝える・連携を取る仕事でもあります。そのために会社全体のことを網羅して、どの砕石が出るかを把握し、お客様に伝えていきたいです。

お客さんとのコミュニケーションの取り方はまだ慣れない点も多く、難しいですね。でも、顧客から信頼を得られるように頑張りたいと思います。

仕事の愛用品ペンとメモ帳

ペンは就職祝いに母親からもらったもの。名前入りで大事に使っています。メモ帳には、わからないこと、教えてもらったこと、仕事の内容はなんでもメモ。小さめのものが使いやすく、重宝します。

休日の過ごし方友人と遊ぶ

幼馴染と遊ぶことが多いです。旅行したり、祭りに参加したり。先日は熊本の祭り「随兵(ずいびょう)行列」に参加しました。ほかにも、最近ではサウナにはまっています。